こだわり
こだわりについて

キーステーションは見えないところが大切だと考えています。天井内部、床や壁の仕様構成、配線配管など、内装の基礎となる部分が1年でも長くお使いいただけるよう施工しています。 数年後のリフォームも安心していただけるよう心掛けています。

内装の構造

こだわりイメージ

1.床(2重床)の仕様について

床上げは、医療機器を繋ぐ配線と配管を床下に設置するために行います

  • ・床板を支える支柱は、メーカー基準の5本/㎡に対し弊社では6本/㎡以上使用し、特に放射線室や
    歯科診療用ユニット(約250kg)廻りなど荷重が大きい部分には8本/㎡以上使用いたします。
  • ・床板は3層構造とし厚みが異なる3枚の板(パーティクルボード20㎜、コンパネ12.5㎜、ベニヤ5.5㎜)を張り
    あわせた床の構造をお勧めしています。
    一般的には2層構造が標準ですが、私たちは3層構造にています。その理由は、床の揺れ・たわみ
    防止・歩いた時の「床なり音」を抑えることができ、丈夫で長持ちする床を造るためです。
    また、医療機器や歯科用ユニット、カルテ棚なども安心して設置できます。

2.壁の施工仕様について

  • ・待合室や治療スペースつくるため、壁を造りますがその骨組が軽量鉄骨というものです。
  • ・軽量鉄骨は、ねじれ難い丈夫な箱型のものを使用します。
  • ・建物のコンクリート床より軽量鉄骨を組み建てることで「ぐらつき」の無い壁を作ります。理由は接合部分が増えることにより丈夫な壁を造ることができます。
  • ・ドア枠廻りに、軽量鉄骨の補強材を入れます。なぜなら、補強材がないとドアの故障や壁のひび割れの原因になるからです。
  • ・軽量鉄骨に取り付ける石膏ボードの厚みは12.5㎜のものを張ります。
  • ・クロス(壁紙)貼りやペンキ塗装の下地処理に布状テープ貼り(寒冷紗/かんれいしゃ)とパテ(石膏ボードの隙間を埋める石膏の補足材)の処理をいたします。その理由は、パテだけではひび割れの原因となるため、布状テープを併用し貼ることで乾燥収縮によるひび割れ防止に役立つからです。
  • ・将来、ペーパーホルダーや吊戸棚、シャーカステンやTVなど設置する場所に、予め木製合板で補強します。もし補強しない場合は落下する可能性があり、また、リフォームの際に補強工事をするとコストアップにとなります。

3.天井の施工仕様について

建物の天井から、吊ボルト(90センチ間隔)で軽量鉄骨を支え、天井材が地震で落ちたりしないよう防止し、さらに、照明設備や空調設備などの穴あけ開口部周囲にも吊ボルトと軽量鉄骨で、より強固に補強したします。

設備の施工仕様

1.照明設備について

  • ・照明器具は「省エネ」タイプを使用します。主に待合室や通路に用いるダウンライトはLED照明、明るさを確保したい診療室内の照明は、インバータータイプの蛍光灯を分けて設置することをお勧めします。
  • ・LED照明ランプは、現在コストが下がり設置し易くなりました。さらに、省エネで寿命も長くランプ交換による作業の煩わしさからも解放してくれます。
  • ・インバータータイプの蛍光灯は、光のチラつきを防ぎ消費電力を抑えます。蛍光灯タイプのLED器具と比較しても、その省エネ効率は10~15%程度の差しかありません。しかし、価格は現状で3割程度LED器具の方が高価なため、インバーター蛍光灯をお勧めしています。

2.電気配線関連について

  • ・電話・LAN・TVなどのケーブル配線・配管は、床・壁・天井内に施工します。
  • ・点検口は、床・壁・天井内の配線と配管のメンテナンスのために適宜設けます。
  • ・コンセント不足がないよう、十分な数量を確保します。
  • ・医療用デジタル機器設備の拡張を見越した配管設置をお勧めしています。その理由は、初期に配置する方がリフォーム時の費用負担が少なくするためです。

3.給排水関連について

  • ・医療機器メーカーと事前協議をし、ルートを設定した後、現場で立会い確認をした上で施工いたします。
  • ・配管は、施工し易く価格が安いビニール管を使用しています。鋼管パイプですと将来に錆びが発生する可能性があるためです。
  • ・点検口は床下の配管メンテナンス(主に漏水)のために適宜設けます。
  • ・排水管のつまりを防止するため1/100勾配を守り施工し、また適宜清掃口を設けます。
  • ・将来、増設の可能性があるユニット用(歯科)給排水設備などの配管をお勧めしています。

4.空調設備(エアコン)について

  • ・診療所の中で最も電力消費が多い設備です。そのため「省エネ」タイプの器具(インバータータイプ)をお勧めしています。その理由は、インバーター無しエアコンと比べインバーター付のエアコンは、モーターの回転を調整し消費電力を約20~30%抑えることが出来るためです。
  • ・空調機から出る排水の配管から、下水の臭いが逆流しないよう「防臭トラップ」を配管の途中に設けます。また、その部分が点検出来るよう壁に点検口を設けます。

5.換気設備について

  • ・院内の空気をきれいに保つため、「24時間換気機器」の省エネタイプ(インバーター付)をお勧めしています。

建具の施工仕様

  • ・建具は国内大手メーカー既製品を使用しています。なぜなら、①住宅とは異なり使用頻度が多いため、耐久性が必要でありメンテナンスも容易 ②豊富なデザインと品質 ③納期が安定しており安心 という理由からです。
  • ・特注で製作する放射線室の鉛入りドアの丁番は通常2点支持ですが、弊社では3または4点支持にしています。その理由は、重いドアを支える丁番の荷重負担を軽減し、力の掛かる部分に丁番を多く取り付けることで、ドアが落ちて床に擦るような故障を防ぐためです。

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